パーキングメーターの値段と使い方

道路上に白い枠で区切られた駐車スペース——正式には「時間制限駐車区間」といいます。 都内には752区間あり、短時間なら1回300円で合法的に路上駐車できます。 料金の仕組みから使い方、稼働時間の考え方まで、迷いやすいポイントをまとめました。

時間制限駐車区間とは

時間制限駐車区間は、都道府県の公安委員会が定めた短時間の駐車のための道路上のスペースです。 決められた時間内であれば、料金を支払って合法的に駐車できます。 都内の内訳はパーキング・メーターが634区間、パーキング・チケットが118区間です。

コインパーキング(民間の駐車場)とは運営者も仕組みも異なり、目的地の目の前に停めやすいのが特徴です。一方で制限時間が短く、 満車のときに待つことはできません。

値段と制限時間

料金は「1回いくら」の前払い制です。時間あたりの課金ではありません。

料金(1回)制限時間都内の区間数
30060699区間
2004031区間
1002022区間

ほとんどの機器は硬貨のみに対応しています。100円硬貨を数枚、 車に用意しておくと安心です。

制限時間を超えた駐車は違法駐車として扱われます。追加入金による延長はできない仕組みのため、 時間内に移動してください。

使い方の手順

  1. 1枠の中に正しく停める
    白線で区切られた枠内に、前後をはみ出さないように停めます。枠は1台分です。
  2. 2機器を確認する
    パーキング・メーターは車を入れると自動で作動します。パーキング・チケットは近くの発給機を探します。
  3. 3料金を支払う
    表示された料金(多くは300円)を硬貨で投入します。メーターは投入すると計測が始まります。
  4. 4チケットは車内に置く
    チケット方式の場合、購入した券をダッシュボードなど外から見える位置に置きます。
  5. 5制限時間内に戻る
    終了時刻を覚えておきます。アプリの「ここに停めた」を押すと、10分前に通知が届きます。

稼働時間と色の見方

区間ごとに稼働時間が決まっています。もっとも多いのは「月〜土 09:00〜19:00(祝日除く)」で、 この時間帯だけメーターが動きます。本サイトの地図は、いまの状態を線の色で表しています。

  • メーター稼働中料金を支払って駐車できます
  • まもなく停止稼働終了まで30分
  • メーター停止中駐車可否は現地の道路標識をご確認ください

稼働時間外(メーター停止中)にその場所へ停められるかどうかは、道路標識・標示によって決まります。 駐車できる場所もあれば、駐車できない場所もあります。必ず現地でご確認ください。

メーターとチケットの違い

パーキング・メーターパーキング・チケット
支払い場所駐車枠ごとの機器近くの発給機
確認方法機器のランプ・表示券を車内に置く
地図の表示実線破線
都内の区間数634区間118区間

よくある質問

パーキングメーターの値段はいくらですか?
都内では1回300円(制限時間60分)が最も多く、区間によっては200円(40分)、100円(20分)もあります。料金は「1回いくら」の前払いで、時間あたりの課金ではありません。
支払いにキャッシュレスは使えますか?
多くの機器は硬貨のみに対応しています。100円硬貨を用意しておくと確実です。区間ごとの対応状況は公開データに含まれていないため、本サイトでは「現金をご用意ください」と表示しています。
制限時間を過ぎるとどうなりますか?
制限時間を超えた駐車は違法駐車として扱われます。追加の入金による延長はできない仕組みのため、時間内に移動してください。本サイトのタイマーは終了の10分前にお知らせします。
稼働時間外(メーター停止中)は停めてよいのですか?
メーターが動いていない時間帯の扱いは、その道路の道路標識・標示によって決まります。停められる場所もあれば、駐車できない場所もあります。必ず現地の標識をご確認ください。
パーキングメーターとパーキングチケットの違いは何ですか?
メーターは駐車枠ごとに機械があり、車を入れると作動します。チケットは近くの発給機で券を買い、車内のよく見える位置に置く方式です。料金や制限時間の考え方は同じです。
日曜・祝日や年末年始はどうなりますか?
多くの区間は「日曜・休日を除く」または「土・日曜、休日を除く」と定められており、その日はメーターが動きません。また全区間で1月1日〜3日が対象外です。

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